いよいよiPhone6sが発売されますね。
オーストラリアでも9月25日に発売されます。
シドニーのアップルストアでは発表前から並んでいる人もいるそうです。早すぎない!?
Oh my. Peak Apple. Someone is queuing in Sydney before THEY HAVE EVEN ANNOUNCED ANYTHING!!! pic.twitter.com/G16X0ze8eN
— Seamus Byrne (@seamus) 2015, 9月 8
参考:Australian Wants First iPhone 6S; Pitches Tent In Front Of Sydney Apple Store
そこでオーストラリアのシムフリー版の価格と日本版の価格を比べてみました。
円安の今は海外で購入が吉!?オーストラリアと日本のシムフリー版の価格を比べてみた
オーストラリアドルが下がってますねー
半年前が1AU$=93円ほどで、今が1AU$=85円ほどなので約10円ほど下がっていますね。
こういうのを円高っていうんですよね?ボクスウジニガテ
1ドル=80円の場合は、1ドル=100円の場合と比べて、同じ金額の円についてより多くのドルを取得できるので、円高ということになります。逆に、1ドル=125円の場合は、1ドル=100円の場合と比べて、同じ金額の円についてより少ないドルしか取得できないので、円安ということになります。
ちなみにオーストラリアと日本のシムフリー版iPhone6s,6s Plusの価格を比較してみました。
iPhone6s | iPhone6s Plus | |||
容量 | オーストラリア(税込) | 日本(税抜) | オーストラリア(税込) | 日本(税抜) |
16GB | AU$1,079(92,222円) | 86,800円 | AU$1,229(105,042円) | 98,800円 |
64GB | AU$1,229(105,042円) | 98,800円 | AU$1,379(117,863円) | 110,800円 |
128GB | AU$1,379(117,863円) | 110,800円 | AU$1,529(130,683円) | 122,800円 |
※日本円はYahoo!ファイナンスのレートを参考に計算しました。
(9/12現在 AU$85.45)
日本の価格を税込にするとレートの影響もあってか少しオーストラリアの方が安いですね。
他の国はどうなんでしょうねー
カナダも1$=100円切ってるはずだから現地で買ったほうがお得かも!?
シムフリースマートフォンのメリットは?
たぶんデメリットって購入するときの価格が高いくらいしか思いつかないのでメリットだけ挙げてみます。
- 海外旅行時もシムを購入すればそのまま使える(もちろん日本でも!)
- 月々端末代を支払わなくてもいい(合計するとシムフリー版より高くなる)
- MVNOで月々の使用料を節約できる(かけ放題っていります??)
- 高いお金を出して購入したので大事にする(個人差有り)
こんな感じでしょうか。
私が今使っているiPhone5cはカナダで購入したものです。
日本ではSoftBank(帰国してFREETELに変更しました!)、オーストラリアではオプタスという会社と契約していますが何ら問題なく使えていますよ。めっちゃ便利です!
さいごにひとこと
円高の今、オーストラリア在住で新しもの好きでApple信者なら現地で買うべきです!安いしね。
iPhone6sはタップした圧力を感知する3D Touchや4Kビデオ撮影や撮影した前後の写真も表示できるLive Photosなどワクワク機能盛り沢山!!
私は諸事情で発売日に手に入れることは出来ないのですがすでに予約された方はスペックなどを教えていただけると勝手に想像してワクワクするのでよろしくです。