すごくワクワクさせてくれた電話の保留音と料理を待っている時間。
小さいころよく近所のお店でかつ丼を頼んでいて、よだれを垂らしながら待っていたのを今でも記憶しています。
お店に行って行列に並ばなくてもお店の味が手軽に楽しめるフードデリバリーサービスは、今や私たちの生活には欠かせないものとなりました。
今やビザやお寿司だけではなく、いろんな料理が配達可能となっています。
タクシー業界に革命を起こしたUberがはじめた「Uber Eats」なら、人気店の料理が35分ほどで届きます。
自宅にいながら人気店の味を楽しめる
Uber Eatsは、100を超えるレストランの料理が注文できるサービスです。
Uberと同じく、アプリ上で配達の状況がリアルタイムで確認できるのもおもしろいところ。
現在、日本でこのサービスが使えるのは下記のエリアです。
今回注文したのは、「ゼストキャンティーナ」のUSプレミアムビーフチーズバーガー。アボカドをトッピングしました。
料理といっしょにこんな説明書が同封されていました。自分で作るタイプとは予想していなかったので変にワクワクしています。
ボックスを開けるとバーガー、ポテト、ソースとトッピングのアボカドが。
これはパテとチーズしか挟まっていないノーマルの状態。
上のバーガーに、トマトやアボカドを取り出しパテにのせます。残ったレタスにはソースを絡めてこれまたパテへ。
完成したのがこちら!お店で提供されたようなビジュアルになったのを褒めてやりたい。
デリバリーってご飯を作ったり買いに行くのがめんどくさい時に注文するという先入観がありましたが、こんなに手軽に人気店の料理が楽しめるなら女子会や宅飲みなどのパーティーでも活躍しそうですね。
お腹が減ったらスマホをタップするだけ
まずは、アプリをダウンロードしましょう。
Uberのアカウントをお持ちであればログインをそうでなければ登録からアカウントを作成しましょう。
位置情報の利用許可のダイアログが出るので「許可」しましょう。
位置情報を確認し、問題なければ「完了」をタップすれば終了です。
現在地近くのお店が表示されますのでこの中からお店を選んで注文したら、あとは料理がデリバリーされるのを待ちましょう。
どこでも使えるようになってほしいサービス
まだ使えるエリアが限定されているので住んでいるところによっては注文できないのが残念ではあります。
僕が住んでいるエリアも対象外だったので、今回は、会社から注文しました。もっともっとエリアが広がってどこでも使えるようになればいいですね。