どうも!オシャレなカフェが大好きなマツモトユウキ(@drying)です。
オーストラリアから帰国するときの話なんですけど、実はメルボルンに行ってました。それもトランジットの間の12時間ぐらいの間だけですが。
当初の帰国のルートは、
ブリスベン [icon name=”long-arrow-right”] ケアンズ [icon name=”long-arrow-right”] 大阪
だったんですが……
便が欠航になったんです!しかも出発日の2日前ですよ。
メールで連絡が来たんですけど一瞬、迷惑メールなのかなと思って二度見してからの「まじかー」連呼。本当にそんなことあるんですね。
それで実際の帰国ルートはこんな感じに変わり、メルボルンに12時間ほど滞在することになったとさってことです。
ブリスベン [icon name=”long-arrow-right”] ケアンズ [icon name=”long-arrow-right”] 東京 [icon name=”long-arrow-right”]大阪
でも結果的にメルボルンに行けて良かったと思います!短い滞在だったけどそれぐらい楽しかった!
同じオーストラリアとは思えないくらいオシャレな町「メルボルン」
行ってみて思いましたがなにもかもがオシャレ。
街並みもそうですが人もみんなオシャレしてる。あんまり行ったことないけど表参道みたいやと心のなかでは思いました。ブリスベンとは大違い(あくまで個人の見解ですよ)
シティにはトラムという路面電車が走っています。レトロな雰囲気めっちゃ出てます。なぜ「RESTAURANT」と表示されているかはナゾですが。
見事にスケジュール通りには行きませんでしたが、以前この記事で書いてた世界遺産ロイヤル・エキシビション・ビルとカールトン庭園にも行きました。

時間がなくて中には入りませんでしたが毎日14時から館内ツアーも開催されているので興味のあるかたはぜひ!僕は外から見るだけで満足でした!
ロイヤル・エキシビション・ビルとカールトン庭園
住所:Corner Nicholson Street and Victoria Parade, Carlton, Victoria, 3053
料金:Adult $10, Concession $8, Children and Museum Members $7
電話番号:131102
メモ:館内ツアーは要予約。
参考https://museumvictoria.com.au/reb/ [icon name=”arrow-circle-right”]
あとビクトリア州立図書館もすごかったですよ。中世ヨーロッパとかで出てきそうな感じ。
室内もどこかこう中世にタイムトラベルしたかのような雰囲気が味わえます。
また館内にギャラリーもあるので1日中時間つぶせそうですね。もはや図書館というべきか美術館というべきか。
ビクトリア州立図書館
住所:328 Swanston St, Melbourne VIC 3000
電話番号:03-8664-7000
メモ:館内は無料でWi-Fi使えます。
参考http://www.slv.vic.gov.au/ [icon name=”arrow-circle-right”]
まるで絵本の世界に迷い込んだかのような気分になるブロックアーケード。ひたすらスゲースゲーと言い続けてました。
アーケードの中には、チョコレート、ケーキやおしゃれな雑貨のお店があるのでお土産を買うのにも最適ですね。カフェもあるので休憩するのもいいかも。
ブロックアーケード
住所:282 Collins Street, Melbourne VIC 3000
メモ:とにかくおしゃれなんでカメラはマストです。インスタ映えするよ!
メルボルンではいたるところでストリートアートを目にします。
日々新しいアートが追加されているんですね。
しばしアートの世界に浸ってみましょうか。
ゴミ箱さえもアートの一部になります。
女性がリアルでセクシーでした。
「しくいとにひいとなせちとかち!」なんやそれ!
ガイドツアーがあったり、マップが配布されていたりとメルボルンをあげてストリートアートを応援しているのが分かりますね。
ストリートアート
住所:いたるところにあり
メモ:ストリートアートのマップあり。こちらからダウンロードできます。
[icon name=”download”] メルボルンストリートアートマップ
参考http://www.thatsmelbourne.com.au/Placestogo/PublicArt/Pages/StreetArt.aspx [icon name=”arrow-circle-right”]
もっと早く行っておけば良かったなと後悔してます。ぜったいもっかい行くぞ、メルボルン。あと電車の中でハンバーガー食べたり不思議なレイアウトなカフェにも行きましたのでそれはまた次回に。
ではまた!