音楽ストリーミング界のドンが日本上陸のためアップ始めました。
株式会社電通デジタル・ホールディングスは、Spotifyに出資を行ったことを発表しました。
AWA、LINEやApple…今年は音楽ストリーミング元年になる予感
日本からSpotifyにアクセスするとまだこの画面でした。
これまで電通デジタル・ホールディングスとSpotifyは40カ国以上で取引の実績があるそうで、今回の出資はこれまでの結束をより強固なものにするためのものだそうです。
これはSpotify日本上陸の可能性がますます高まりますね。
現在日本でも、AWA、LINE MUSICや6月30日からスタート予定のApple Musicなどの音楽ストリーミングサービスがぞくぞくと提供されていますね。
いよいよ大御所の登場といった感じでしょうか。
むしろこのタイミングで登場せず半年や1年後に登場すると今さら感が半端ないんではないかと思います。
気になるの曲数は?AWAやLINE MUSICは今年中に500万曲提供へ
音楽をLINEしようという行為は流行るかもしれませんね
現在、AWAは数百万曲、LINE MUSICは150万曲以上の楽曲を提供しており、今年中には各社ともに500万曲の楽曲を提供すると発表しています。
Apple Musicは、3000万曲以上の楽曲を提供と先日のWWDC2015で発表されたようですが、日本のウェブサイトでは数百万曲と記載があったりといろいろ憶測が飛び交っているようです。
こればっかりは開始されないことには分からないですね。
個人的な感想としては、LINE MUSICの方がAWAには提供されていない曲がある(提供数が違うので当たり前か)のと音質がいいのではと思います。
また音楽をLINEで送るという他にはないサービスも提供されているのも他社と差別化を図れるひとつの特徴だと思います。
メール送ること=LINEするという言葉が定着したように、音楽も「LINEする」という言葉が定着するのではないでしょうか。
なんし早くSpotify来い!!
Spotifyがいよいよ上陸しましたね!