Slackは大人のおもちゃ箱やーーーー!!!エロい意味じゃないです。はい。
前から使いたくてうずうずしていたSlackをようやく使うことが出来ました。
まだ現時点で2,3時間しか使ってにないですか、
めちゃんこ楽しいーー!!
おもちゃを与えられた子供のようにいじり回しています。
これ楽しいだけじゃなくて社内向けのコミュニケーションツールはもちろんですが今話題のなんとかサロンとか地域のコミュニティなんかでも使えますよ。
何がそんなに楽しいのか一般の人でも使う用途はあるのかなどそれぞれみなさん思うことあると思うので簡単にメリットとデメリットを上げたいと思います。
flickrの創始者が作ったチームコミュニケーションツールSlack
Slackってこんなツールです。
Slack(スラック)は、スチュワート・バターフィールド(英語版)によって設立された、チームコミュニケーションツール。スラックは、既に消滅したオンラインゲームであるGlitch(英語版)の開発に使われた、Tiny Speck(英語版)社の社内ツールがその始まりである。[1][2] スラックは2013年8月に公開され、公開から24時間以内に8000の顧客にサインアップされた。
Slack (software) – Wikipedia
このスチュワート・バターフィールドさんはなんとあのflickrの創始者なんですよ。
今では一般的になりましたが写真を共有するという概念やタグもflickrによって有名になったそうです。
ではここからSlackのメリット・デメリット上げていきましょう。
Slackのいいとこその1「UIがシンプルでスタイリッシュ」
これはPC版の画面です
これは個人的な好みかもしれません。
でも毎日使うものってきたないごちゃごちゃしたUIよりシンプルでスタイリッシュな方が続けられると思いませんか。
Slackのいいとこその2「どこでも使える」
ちなみにブラウザはもちろんですがMac、Windowsのデスクトップ版、iOS、Androidのアプリ版もありいつでもどこでも使えます。
今ではどんなデバイスや環境で使えて当たり前な感じもするんで特別にメリットとしてあげるまでもないかもしれませんけどやっぱりこれはうれしい。
Slackのいいとこその3「連携出来るサービスが多いこと」
Slackにはいろんなウェブサービスを連携させることが出来ます。
たとえばTwitterだと自分のツイートや自分宛のツイートを表示することが出来ます。
これにはひとりで興奮してました。
だってTwitterのタイムラインがSlackで見れるんすよ!
Slackさえあればほかに何もいらねぇってなるわけです。
ほかにもDropbox、Google Drive、Hangouts、IFTTT、RSSやWunderlistなんかとも連携できます。
自分で作れたりもします。
参考:プロジェクト進行チーム内コミュニケーションツール「slack」がすごく便利なのでご紹介 – YATのBLOG
Slackのいいとこその4「絵文字がいっぱい!」
海外ではEmojiとして一般的に使われている絵文字もいっぱい使えます。
スタイルも指定できたり自分のオリジナルの絵文字もインポートできます。
あとEmoticonsというコードを入力すればわざわざ絵文字のページを開かなくても簡単に入力できます。
参考:Emoji cheat sheet for GitHub, Basecamp and other services
Slackのちょっとダメなところ「英語表記で使いにくい」
個人的にはぜんぜん問題ないんですけどそういう風に思ってる人もいるかもしれません。
設定はもちろんのことあらゆる箇所が英語です。
英語恐怖症の人はあかんかも…
でも1度設定してしまえば何も心配することなく使えると思いますよ。
ダメなところってそれくらいだと個人的には思います。
インストールや設定が不安であればLINE@でアドバイスしますよ!
無料で使える範囲はどこまでか
制限がかかるのはこれぐらいだけど会社とかで使わない分には問題ないと思います。
- 10000メッセージまでしか検索出来ない
- 5つのサービスまでしか連携出来ない
月$6.67支払えば、メッセージ検索や連携が無制限になりアカウントを持っていないゲストのアクセスも可能となります。
1日になおすと約22¢なんでそれを安いと取るか高いと取るかはそのチームでの使用方法次第ですね。
日本ではチャットワークが有名ですが
日本で使えるチームコミュニケーションツールとしてはチャットワークが有名だと思います。
実は同時進行でチャットワークも使っていますがなぜかワクワクしないんですよね。
UIもそう、連携機能もそう、Slackは使い方によっていろんなことが出来るっていう夢が広がるツールだと思います。
チャットワークについては高橋宣成(@ntakahashi0505)さんの記事がおすすめですよ!
参考:本当にストレスフリーに成果が上がる!チャットワークの一歩進んだ使い方 – フいつも隣にITのお仕事
さいごにひとこと
コミュニティ参加者同士が連絡を取り合うのにFacebookグループは古いと思います。
これからはSlackの時代ですよ。
社内、なんとかサロンやコミュニティメンバーとのやりとりにFacebookやLINEなどより一歩進んだSlackを使ってみませんか。
Slackの詳しい使い方を日本語で解説した記事書きました!
参考:Slackで一緒に遊びませんか?設定や使い方を日本語で詳しく解説するよ
[kanren]