留学カウンセラーをしていたときにお金をどうやって持っていくのかってよく聞かれることだったんですけど今回オーストラリアに留学して私のオススメが確定しました!
それは新生銀行の国際キャッシュカードと楽天カードです!
この組み合わせ最強すぎる!!
新生銀行のキャッシュカードは何も手続きしなくても海外で使える
これすごい便利です。
何も手続きしなくてもATMに「PLUSマーク」がついてればそのままキャッシュカードが使えちゃいます!
最初は出金限度額が0円になっていますのでネットバンキングから変更しておくのがベターかと。最大で10万円まで設定できます。
新生銀行に預金している円を現地通貨で引き出すしくみになるので両替する際の手数料はかかります。
また現地ATMの利用手数料も別途必要になります。
ちなみに円換算レートは公表されていません。
Visaワールドワイドが定めるレートに4%を加算したレートで、引き出した金額(現地通貨)を円換算します。
Visaワールドワイドが定めるレートは公表されておりません。
海外ATM(国際キャッシュカード) | 新生銀行
公表されていないとのことですがここでおおよそのレートは確認できますよ。
ExchangeRateComp
・My Card Is In:両替する通貨、例「日本円」
・My Transaction Was In:両替したい通貨、例「オーストラリアドル(以下AU$)」
・Enter Bank Fee:銀行手数料、新生銀行は4%
2015/9/29で計算すると1AU$=88.145123円です。
三菱東京UFJのTTSレートが85.49円なので差額は2.655123円です。
このぐらいだと許容範囲ではないですかね。
ちなみにTTSとは、
TTS(Telegraphic Transfer Selling rate, 対顧客電信売=外貨購入・預入レート)、つまり、銀行が顧客に対して外貨を売る(円を外貨に交換する)時に用いられる為替レートです。米ドルの場合、仲値+1円としている銀行が大部分です。他の通貨では仲値より1円以上高くなります。外貨預金やトラベラーズチェック、外貨の送金で円を外貨に交換するのはこのTTSレートです。
またもうひとつのオススメする理由として外貨を両替せずにそのまま海外から送金することが可能です。
しかもネットバンキングで自分のタイミングで両替出来るんですよ!めっちゃ便利!!
ほとんどの銀行で必要な着金したときの手数料もかかりません。
※注意:国よっては銀行を中継する必要があるためその際の手数料は別途必要となる場合があります。
これも地味に便利で各種引き落としで口座に日本円が足りないときや帰国する際にも役立ちます。現金持って帰国しなくてもいいし。
レートが良くなってから日本円に両替すれば差額ですこしお得になるかも!?
さらに最近Tポイントも貯まるようになりました!僕TSUTAYAっ子なんです。
口座開設してエントリーするだけで1000ポイントゲットできます。
セブンイレブンやローソンなどのATMも24時間365日手数料無料で使えるし普段使いにも最適です。
現金の持ち込みは新生銀行で決まりですね!
もう1つはクレジットカードは楽天で決まり!頻繁にやってるキャンペーンをうまく利用しよう!
クレッジットカードなら楽天カードですね。
還元率がどうとかじゃなくて海外で使うとポイントが1.5倍になるキャンペーンを結構頻繁にやってます。
楽天カードは100円につき1ポイント貯まり、1ポイント1円として使えるので1.5倍は侮れないですね。
もちろん海外旅行保険も付帯しています。
日本でもそうでしょうけどチケットを買うときとかクレジットカードで決済することって多いと思うんですよね。
またもうひとつのオススメポイントがANAのマイルに交換出来るということ。
交換レートは楽天の2ポイントがANAの1マイルです。
海外でせこせこ使っていればもしかするとマイルで帰国便のチケットを交換出来るかも!?
なんにせよ使いすぎには注意ですよ!人のこと言えませんけど
さいごにひとこと
いろんな方法があると思いますが私は新生銀行の国際キャッシュカードと楽天カードですね。
留学のときだけじゃなくて普段の生活から海外旅行までオールマイティに使えます!
俺はこうやって持っていった!私は違う!という方がいればコメントヘ欄へどうぞ!
異論は大歓迎です!