Photo credit: Neal. via VisualHunt / CC BY
スラムダンクの安西先生の名セリフ
「あきらめたらそこで試合終了・・・ですよ?」
解決できない壁にぶち当たったときはよくこの言葉を脳内リピートして挑戦する心をたぎらしていますが、
でももうそれも何回も挑戦しようとしては断念しの繰り返しの途中なんですけどね。
あきらめが肝心という言葉もありますが僕としては「やらない後悔より、やった後悔」を推奨したい。と心の中では思ってます。実践はまだできてません。
そんなこんなでメンタルが少し弱めな僕がちょっと前向きになったこの記事。
283回も不合格になるなんて信じられますか?
拒絶されることでそれをポジティブに変えようとする
この記事を書いたDavis Nguyenさん(@IamDavisNguyen)はとても裕福とは言い難い環境で育ったそうです。
アメリカでは多くの大学生が奨学金返済を抱えながら卒業するそうですがDavisさんは借金をすべて返済し名門イェール大学を卒業したそうです。今日本でも問題になってますよね。
その道のりは並大抵なものじゃなかったそうで
ただ、そこに至るまでに、私は283回もの拒絶を体験したのです。
僕なら283回どころか1回目もしくは頑張っても2,3回目であきらめるんやろなとか考えたら本当すごいなと思います。
またDavisさんはその拒絶された経験からこのようなことを感じたそうです。
拒否されると、成功する方法を学べ、その過程で人生が好転するのです。
失敗は成功のもとと言いますがまさにそれを体現したんですよね。
本当にすごい。その言葉以外ボキャブラリーが少なくて思いつきません。
「7つの理由」を読んで感じたこと
あきらめなければなんとかなるんやなと。
特に心に残ったのは、
何かを追い求めるということは、その結果拒絶される可能性があるということです。
欲しいものを求めないという選択肢もありますが、追い求めることをしなかったら、後に残るのは後悔だけでしょう。拒絶される痛みは一時的ですが、後悔による痛みは永遠です。
これこそ「やらない後悔より、やった後悔」ですね。
またそこで思い出したのがイチロー選手のあの名言
努力せずに何かできるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうじゃない。
努力した結果、何かができるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうだと思う。
人が僕のことを、 努力もせずに打てるんだと思うなら、それは間違いです。
驕らずひたすら努力を続けそれを本番で発揮する。
兎にも角にも「努力」が一番だと。
現に成功してる人からのコトバなんでグサッと響きますね。
自分にも問いたいことなんやけど「あれやりたいこれやりたい」ばかり言って結局はめんどくさいことは後回しにばかりにしてませんか。
失敗してもいいんです。
とりあえず「やる」ってだけで経験値は上がるんです。
そう、この感覚は人ドラですね。
参考:283回の不合格を経験した男性が語る「拒絶されると人生が好転する7つの理由」 | ライフハッカー[日本版]
原文はこちら:7 Reasons Being Rejected Improves Your Life
さいごにひとこと
メンタル的に弱ってたときにこういう記事を見るとすんなり入ってきます。
やるしかない。いざ困ったときにどうしようと思ってももう遅すぎる。
今やった小さな努力が後々の何かにつながる。
ていう感覚で明日、、じゃなかった今から実践していきます。