プロジェクターをより便利に使用するために接続した2つの端末

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プロジェクターをレンタルしてから2ヶ月ほど経ちましたが、動画を観る環境が劇的に変わったといっても過言ではありません。最近は、休みの日は家で映画を観て終わるなんてことも少なくありません。

今回は、プロジェクターのある生活にどっぷりハマっている私の使用環境を紹介したいと思います。必要なものは、WiFi環境と、Chromecastのみ。Google Homeがあればより便利になります。

引き続き、エプソン様から「EH-TW5650」とモバイルスクリーンをお借りしております。

それぞれの機器をWiFiでつないでシームレスに

プロジェクターにChromecast(クロームキャスト)を接続し、スマホのアプリからNetflixやYouTubeなどを再生して、スクリーンの大画面で楽しんでいます。


セットアップの方法をまとめるとこんな感じ。実際に有線で接続しているのはプロジェクターとChromecastのみで、あとはWiFiでつながっています。


配線はすごく簡単でプロジェクター背面の「HDMI端子」にただつなぐだけ。これなら配線が苦手な方でも安心ですね。

動画や写真をスクリーンに映すときは、Chromecastに対応したスマホアプリから操作できます。今回は、Googleフォトの写真をスクリーンに表示してみます。


まずは、「キャストアイコン」をタップ。


次に、キャスト先を選択します。今回は「Chromecastリビング」に接続します。


これで大画面で写真を楽しめるようになりました。同様の方法で、NetflixやYouTubeの動画再生も可能です。

ひとりで動画を楽しむのはもちろんのこと、友人が家に来たときには映画や写真鑑賞にも役立っています。大画面でみんなで観ることができるのでかなりオススメですよ。

声で操作できる近未来感

動画を観るだけならChromecastだけで十分なんですがGoogle Homeがあればもっと便利になります。なんとGoogle Homeへ「クロームキャストオフ」と言うと、プロジェクターの電源がオフに。

その様子を動画で撮影してみました。

クロームキャストオフ

動画の再生が終わってプロジェクターの電源を消し忘れたり、その場から離れたりするときに重宝しています。声で操作できるので家事などで手が離せないときにも役立ちますね。

プロジェクターが生活の一部になった

今回は、僕の使用環境をご紹介しました。

大画面で動画を観ることがすっかり日常の一部になったので、モニター期間が終わったら寂しくなる予感。これはプロジェクター買うしかないですね。

次回は、プロジェクターのオススメの利用シーンをご紹介したいと思います。

ではまた!

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