先日カメラを買いました。
実は、人生3度目のカメラブームで、今回のきっかけはブログで使う写真をもっと魅力的なものにしたいのと、写真も武器にするライターになりたいから。ネットで調べた情報をもとにカメラにくわしい友人に聞いたりして、翌日には家電量販店のカメラコーナーにいました。
僕が、今回カメラを購入する基準として考えたのは、今までの経験上こういうことに不満を感じていたからです。
- デジカメは持ち運びしやすいけど撮影のバリエーションが限られる
- 一眼レフはレンズを交換すれば幅は広がるけど持ち運びするにはでかいし重い
ちなみに、初代はリコーのGR、2代目はキャノンのKissでした。
不満だったところを整理していくと、オリンパスの「OM-D E-M10 MarkII」が僕のカメラを選ぶ基準にぴったり当てはまりました。クラシックなデザインもお気に入りポイントのひとつです。
エントリーモデルだけど中身も意外とすごい
今回自分が求めていたカメラの基準ですが、ほぼデザインに左右されてることが判明しました。形から入るタイプなんですよね。
- カメラのタイプは、一眼レフもしくはミラーレス
- 持ち運びが容易にできるように比較的軽いもの
- クラシックなデザイン
- ファインダー付き
- WiFiで転送できる
- 予算は付属品込みで7万円(ポイント使えばなんとかなりそう)
価格.comで条件をしぼって残ったものはどれもありきたりなデザインばかり。その中にひとつだけ「OM-D E-M10 MarkII」というクラシックなデザインのカメラを発見。
しかもハイエンドモデルと同じ手ぶれ補正を採用しているということで即決。あのときは運命なのかと思いましたね。
常時表示さえしてくれれば最高やのに
唯一不満があるとすれば、こんなところでしょうか。
- バッテリーの残量が常時表示されない
- バッテリーが1日もたない
バッテリーの残量は、電源を入れたときにチラッと液晶モニタの左上に表示されます。これは常時表示してほしいなと思うところ。反対に、バッテリー容量が少なくなればカラータイマーみたいに赤色で点滅します。
また、僕はRAWで撮影しているのですがだいたい200枚くらい撮影するとバッテリーマークが点滅したのでスナップや旅行では予備のバッテリーが必要かなと。それに関しては、互換性のあるかなり安くて評判のいいバッテリーを買いましたのでのちほど紹介します。
カメラといっしょに買ったもの
家電量販店での購入だったので、予想通りポイントが貯まりそれで付属品も購入しました。
キット用のレンズガードを2種類。ホコリやキズからレンズを守ってくれます。
持ち運びに必要なカメラバックは、専用のものだとカメラ関連のものしか入らなかったりするので、普段使っているバックパックを流用できるインナーケースにしました。
あとは、ピスログのシゲさん(@piece_hairworks)おすすめのレンズ。マニュアルだけどかなりいい味でます。作例はのちほどで。
参考:僕の写真の撮り方でやってる事全部書きます。 | ピスログ(長いので勝手にタイトル省略)
最後は、ミラーレス機の避けては通れないバッテリー問題を解決すべく、予備バッテリーを購入。純正ではありませんが、純正充電器も使えます。2個セットでなんと1,280円!(2017年10月12日現在)
インスタジェニックな写真は撮れませんが
最近撮影したイチオシの写真たちです。ほとんどがキットレンズですが、何枚かfujianレンズで撮ってます。全部で15枚あります。
その他、instagramと「Unsplash」というハイクオリティな写真ばかりなストックフォトサイトにもアップロードしていますのでフォローお願いします。ちなみに、Unsplashにアップしている写真はダウンロードも無料でできるので自由に使ってください!
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カラーコーンだけを集めたZINEをつくりたい
最近街を歩いていると、常に被写体を探しているのかこの景色をカメラに収めたい!と無性に思うようになってきました。カメラ脳になってきた証拠です。
あとお知らせなんですが、カラーコーンだけを集めたフリーペーパーを作りたいと思っています。なぜかは言語化できませんが、カラーコンにすごく魅了されています。
同じ趣味の方いれば、この気持を分かち合いたいのでTwitterでDMください!
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[kanren]