あっ私のWordPress調子悪いかもなときのためにもクリーンインストールの方法を覚えておこう

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この記事の所要時間: 113

去年末Wordpressが思うように動いてくれなくなりクリーンインストール(再インストール)しました。

クリーンインストールはソフトウェアなどを古いデータや設定などを引き継がないように新規にインストールすることでMacやWindowsのOSがバージョンアップした際や不具合があったときなどに行われています。

これやるとスッキリするんですよね。
環境がスッキリして再スタートするんだけど今までのデータなども復元できるからいい。大好きな「クロノトリガー」であったつよくてニューゲームみたいなチート感。

そこで今回はクリーンインストールの方法を紹介したいと思います。
思い通りに動かなかったり最近調子悪いなと思っている方必見ですよ。

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Wordoressのデータをバックアップもしくはダウンロードする

WordPressはデータベースとファイルの二つから構成されています。

WordPress のサイトは次のような構成になっています:

WordPress主要ファイル
WordPressのプラグイン
WordPressのテーマ
画像とファイル
JavaScript、PHP スクリプト、他の主要ファイル
追加ファイルと静的ウェブページ

WordPress のバックアップ – WordPress Codex 日本語版

ちなみにデータベースにはこれらのデータが保存されています。

  • 記事データ
  • ユーザーアカウントデータ
  • 各種設定データ
  • カテゴリやタグのデータ など

これらが組み合わさってサイトが構成されています。
まずはそのデータベースのバックアップとファイルのダウンロードをしていきます。

データベースをバックアップする方法

別にデータベースはイジらないんであれですが念のためバックアップを取っておきましょう。

記事データや設定データなどはデータベースに保存されています。
なので簡単に言えば新しいWordpressに元のデータベースを戻せばいいのです。まあ他にもいろいろめんどくさいことはあるんですが今はこれぐらいにしておきましょうか。

みなさんどこかのサーバーを使っていると思いますがだいたいがユーザー専用ページみたいなところからデータベースにアクセスすることができます。
僕はロリポップのサーバーを使っているのでそれで説明しますね。

まずはユーザー専用ページにアクセスしてください。

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そして左メニューの「Webツール」から「データベース」をクリック

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するとデータベースへアクセスするための情報が表示されます。
ここで必要なのが「サーバー」、「データベース名」、「ユーザー名」と「パスワード」です。
パスワードは「パスワード確認」というところをクリックするとポップアップ形式で表示されますのでそれをコピーしておきましょう。

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「phpMyAdminを開く」をクリックし、phpMyAdminのログインページへ移動します。
そこで先ほど確認しておいた「サーバー」、「ユーザー名」と「パスワード」を入力し「実行する」をクリックします。

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これでデータベース(phpMyAdmin)へアクセスすることができました。

そして左メニューよりWordpressがインストールされているデータベースをクリックします。
データベース名は先ほど確認したのと同じものを選択してください。

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エクスポートタブにアクセスし、必要な情報を設定していきます。

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エクスポート設定:「詳細 – 可能なオプションを全て表示を選択
テーブル:全て選択済み(グレー)になっていると思うがもしなっていなければ「全選択」をクリック
出力:「出力をファイルに保存する」を選択。その他の項目は特に変更する必要はありません。
もしデータベースの容量が大きい(ロリポップは最大512MB)場合は、インポート出来ませんので圧縮しましょう。形式は「 zip」、「gzip」と「bzip」が選択できますのでお使いの環境に合わせて選択してください。

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フォーマット:SQLを選択
フォーマット特有のオプション:「コメントの表示」と「ダンプするテーブル」の「構造とデータ」を選択

生成オプション

追加コマンド:「CREATE PROCEDURE / FUNCTION / EVENT コマンドの追加」、「CREATE TABLE オプション」の「IF NOT EXISTS」と「AUTO_INCREMENT」、「逆クォートでテーブルやフィールドの名前を囲む」を選択

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データのダンプオプション

データをダンプするときに使うコマンド:「INSERT」を選択
データを挿入するときに使う構文:「上の両方を行う」を選択
作成するクエリの最大長:「50000」
「16進表記でバイナリカラムをダンプする」とTIMESTAMP のカラムを UTC(協定世界時)でダンプするを選択

エンコーディングへの変換:「なし」を選択

ここで「実行」をクリックするとエクスポートファイルがダウンロードされます。
ちなみに一番初めのエクスポート方法以外全部デフォルトのままです。

WordPressファイルのダウンロード

今回ダウンロードするファイルは以下のディレクトリに保存されています。

/wp-content/

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「wp-content」には記事の画像データやテーマのデータなどサイトの外観を担うファイルが保存されています。

これを丸ごとダウンロードすると以前の環境に戻ってしまうので、以下のディレクトリに保存されているフォルダを保存します。

/wp-content/uploads/年/

ここにはアップロードした画像が格納されています。
アップロードした年毎にフォルダ分けされていいますので丸ごとダウンロードしましょう。

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データベースにはデータしか保存されていないので新しくインストールして記事データが復活しても記事内の画像が表示されなくなりますので必ずダウンロードしましょう。

ちなみにFTPソフトはアイコンのアヒルちゃんがカワイイCyberduckを使ってます。

Cyberduck

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シンプルなインターフェースで分かりやすく今までFTP?なにそれ?だった僕でも簡単に使うことができたのでオススメです。

アップロードされている容量にも異なりますがダウンロードはかなり時間がかかるので気長に待ちましょう。

また容量が大きすぎて途中でサーバーとの接続が切れてフォルダごとダウンロードできない場合は、月毎に分かれているフォルダを地道にダウンロードしていくといいかも。実際僕はその方法で2日ぐらいかけてダウンロードしました。

また以前のWordpressのデータも念のためダウンロードするか同じディレクトリに例えば「pastblog」とかの名前でフォルダを作ってそこに移動しておきましょう。

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そうするともしうまく元に戻らなかった場合にすぐファイルを戻すことができるので便利ですよ。
このフォルダは新しい環境がうまくいけばもう要らないので削除してしまいましょう。

ここまで準備ができたらいよいよ新しい環境を構築していきます

新しいWordpressのインストール

WordPressはこちらからダウンロードできます。

WordPressダウンロード

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ダウンロードできたら解凍して出てきたファイルをサーバーにアップロードします。

まず先ほど作った「pastblog」以外の元のWordpressファイルは削除しましょう。
この時点でブログやサイトは閲覧できない状態になりますのでTwitterやFacebookなどでお知らせしておきましょう。こんな感じで。

削除にも時間がかかるので気長に待ちましょう。

すべてのファイルが削除できたら先ほど新しくダウンロードしたWordpressファイルをサーバーへアップロードします。ここでもCyberduckを使えばドラック&ドロップするだけなんでめっちゃ便利!

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すべてのファイルがコピーできたら以下のURLにアクセスしてWordpressをインストールしましょう。

http://サイトURL/wp-login.php

「さあ、始めましょう!」をクリックします。

wordpressインストール1

するとデータベースに接続するための詳細を入力する画面に移動します。
「データベース名」、「ユーザー名」と「パスワード」は先ほど確認しておいたと思うのでそれを入力します。

「データベースのホスト名」と「テーブル接続辞」は何もイジってなければそのままで大丈夫です。
すべて入力したら「送信」をクリック。

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次の画面で「インストール実行」をクリックします。

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次にサイトの情報を入力します。ここには今までと同じ内容を入力しましょう。
また「検索エンジンでの表示」にチェックを入れてしまうとGoogleなどの検索結果に表示されなくなりますので注意してください。

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これでインストールが完了しました。
コメントがいちいちオシャレっすね。

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「ログイン」をクリックするとおなじみのログイン画面が表示されますので先ほど設定したユーザー名とパスワードでログインしてください。

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ログインするとおなじみの画面が表示されました!インストール成功!!

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今までの投稿もそのまま残っています。

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メディアライブラリは空っぽの状態です。

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先ほどダウンロードしたファイルを以下のディレクトリにアップロードします。

/wp-content/uploads/

少し時間はかかりますが徐々に画像が紐付けされていきます。

あとはテーマとプラグインをインストールすれば元通りです。

テーマとプラグインのインストール

今回テーマも今まで使っていた「Simplicity」から「マテリアル」に変更しました。
「マテリアル」に変更した理由はこちらを見ていただくと分かると思います。

プラグインは以下をインストールしました。

AddQuicktag
All In One SEO Pack
BackWPup
Better Delete Revision
Broken Link Checker
Crayon Syntax Highlighter
estimated
EWWW Image Optimizer
Feedly Insight
Google XML Sitemaps
Jetpack by WordPress.com
Multi Plugin Installer
No Self Pings
PS Auto Sitemap
PuSHPress
Pz-LinkCard
SlideDeck 3 Lite
SNS Count Cache
Speech bubble (ふきだしプラグイン)
TinyMCE Advanced
Trust Form
Tweetily
Ultimate Tag Cloud Widget
W3 Total Cache
Wordfence Security
WordPress Popular Posts

またインストールには一括でプラグインをインストールできるプラグイン「Multi Plugin Installer」を使いました。

これでクリーンインストール完了です。
お疲れ様でした。

ブログやサイトが復旧したあともちゃんとお知らせしましょう。

さいごにひとこと

何度も失敗して正直結構大変でしたがなんとなくスッキリしたし今のところ不具合もなく順調に動いています。途中で諦めなくてやってよかった。

もしWordpressの動作がおかしい場合はクリーンインストールを検討してみてください。

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