僕たちが大切な事に気付かされた般若のような恩師からのコトバ

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カッコつけは10年後に…

自分がイキってるなって思った時に思い出すこのコトバ。
小学4年生の時の恩師のコトバ。

般若のような先生

僕の担任は女性で、当時の同学年を受け持つ先生の中では、怖い先生だった。
怒った顔が本当に怖くて、顔がりんごみたく赤くなって般若みたいだった印象がある。

でも怒る時は、僕達が悪いことをした時だけだし、当然の事なんだけど、
当時の僕達からすれば、恐怖でしかなかった。

クラスで流行ったコトバ

当時はまだ上の服をズボンに入れてる人と入れてない人が半々くらいの時代だった。

僕は、どっち派だったかはっきり覚えてないけど、確か外に出していた派だったと思う。

ある日、入れてないクラスメイトが入れてるクラスメイトをからっかっていた。

「なんでズボンの中に入れてんねん!」

「ダサー!!」

みたいな感じで、何人かでその子を罵っていた。

その中に、僕も入って一緒に罵っていた。
今でいうところのいじめみたいなものだろう。

それを見た当時の担任の先生が、私達を般若のような顔で怒った後、

「カッコつけは10年後に」

と言った。

もちろん当時は、まったく意味が分からなかった。

入れてないのは別にカッコつけてやっているとは、みんな思ってなかっただろうし、
10年経ったら、カッコつけてもいいねんなくらいに思っていたと思う。

それから数日経って、うちのクラスでは「カッコつけは10年後に」が流行った。

誰かがカッコをつけると、どこからかそれが自然に聞こえるようになった。
そのコトバがある意味武器になって、カッコをつけた人を恥ずかしい気持ちにした。
そのうち自然とカッコをつける人はいなくなっていた。

学年が1つあがり、クラスが変わってみんなバラバラになってからは、クラスでそのコトバを聞かなくなった。

それから歳を取っていくうちに、だんだんそのコトバを忘れていっていた。

でも最近よく思い出すようになった。

例えば、髪型が上手くセット出来た時

鏡に映る自分がいつもより凛々しかった時

だいたい1人の時に、そのコトバはフラっと現れる。

「カッコつけは、10年後に」

そのコトバが現れて、僕はニヤッと笑い、当時を思い出しいつもの自分に戻る。

そうして、音も立てずに背後に現れてから、スッと消える。
オバケみたいな感じ。

今では、そのコトバの本質みたいなものが分かる気がする。

恐らく、先生はこういう風に言いたかったんだと思う。

「外見だけじゃなくて内面を磨きなさい。そうすれば、ほっといてもに外見も磨かれる」

素敵なコトバをありがとう

あれから20年経った。

先生、今の俺はどうですか?
まだカッコつけてますか?
もし、どこかで会ったとしたらまたあのコトバを言ってくれるんだろうか。

それともこれからは、

「もうカッコつけてよし!!」

なんて言ってくれるのかな。

素敵なコトバを贈ってもらってありがとうございます。
これからもカッコつけすぎずに生きていきます。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

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